1たす1は?

朗読していただけると幸いです。

ポポナスの闘い

ポポナス、生きる!

 ポポナスは、デンジョロメトラン共和国出身の28歳。
職業は、ご存知オポッチョ・パンチェスです。

 今日もポポナスは、アンキモを食べるために、労働に勤しんでいます。

「あー、早くアンキモになりたーい。」

 ポポナスは、アンキモになりたいがために、1日20時間も働いて、
大嫌いなアンキモを、道行く人に配っているのです。毎秒、3キモ。

 そんなピエロのふりをしていた、ポポナスの下に虫の知らせがやってきました。

 「なんだって!ゲジョロコ・トキタンが排水溝に詰まっているだと!?」

と、ザリガニに、話しかけるポポナス。病気かな?

 それを聞いたポポナスは、重い腰を起こし、公共料金を払いに、
コンビニエンスストアリングス前田に向かいます。

果たして、ポポナスはライフラインを確保できるのか?
それとも…

つづく

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おナスVSタニシ

脅威のナス汁

 これは、まだおナスがナスと呼ばれていたころのお話。

 ナスは、いつものように早く漬物の石になれるように、水分を吸収してビルドアップに励んでいました。ナスらしいですね。
 
 すると、隣に住むと噂されている、ドテ・かぼちゃさんが、やってきました。

「おう!最近の調子はどげなもんだい?」

 ドテさんの日課である、しゃもじに問いかけるギャグが炸裂しました。
それを見たナスは、思わず大名行列に参加するという見事なツッコミをしました。

 さて、この光景を山賊である、タニシに見られたから大変です。

「面白そうなMANZAIじゃないか!ちょっと俺にも貸してくれよ。」

 MANZAIは、貸し借りのできるものではありません。なんて、人でなしのタニシでしょうか。
ですが、人の良いナスは、MANZAIを貸してあげるために、MANZAIを物質化する努力をしたのです。

 そして、2分の努力の末、人類の夢である、MANZAIの物質化にナスは成功したのです。
その功績を讃えられ、ノーベル賞を受賞する夢を見ました。

それ以来、ナスは自分の中で自分を、おナスと呼ぶことにしたのでした。

めでたしめでたし。

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サトル君のお菓子

不思議なお菓子

 サトル君は、お菓子が大好きです。いつも、お菓子のことばかり考えています。
だから、3時のおやつの時間を、毎日楽しみにしているのです。
 
 ボーン、ボーン、ボーン…

 サトル君が、得意の腹太鼓で、3時を知らせます。自分にです。
さぁ、今日はどんなお菓子がでてくるのでしょう。

 あれれ?1秒待っても、1,5秒待っても、お菓子はでてきません。
(もう少し待てばでてくるだろう。)
と思って、仕方なくチョコレートを食べて待つことにしました。
もちろん、チョコレートだけじゃ物足りないので、ビスケットやおまんじゅうも食べます。

…え?心配しないで下さい。塩分も必要なので、ポテトチップスやおせんべいもありますよ。

 でもね、結局、お菓子はでてくることなく、90歳の誕生日を迎えたサトル君。

 「待っているだけじゃあ、ダメなんだ!自分から、行動しないとね!」

と、夕食中に突然しゃべりだし、家族をびっくりさせたそうです。

めでたし、めでたし。

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フリーターVSニート

時給の壁

 フリーター歴、7年の中堅、アルフォンソ。

 ニート歴、同じく7年の注目株、トオル。

将来の日本を背負う、成人男性二人が激突する、世紀の決戦が、私の脳内で、繰り広げられようとしている!失禁は、必死だ!
 
 まずは、帰国子女のトオルが、ニート生活により培った、
[その場から動かざること山芋の如し]を見せ付ける!すごい粘り気だ。かゆい。
 負けじと、バイト長のアルフォンソが、社員にばれないよう、サボる!
いわゆる、サボタージュだ!

 これには、トオルもたまらず、カーテンを明け、外が暗い事を確認。[夜型人間]という、
なんとなくカッコいい言葉の響きにうっとり。実際、カッコいい。
 と、ついに!アルフォンソの切り札! 時給1000円オーバーの術をかます!
 
 BUT!

トオルは、親から20万のおこずかいを貰っている事が、探偵の捜査により発覚!
アルフォンソ唯一の取り柄が、アイデンティティーが、崩壊! ガラガラガラガラ

Thank you!!

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しあわせのごはん

ごはんって何?

 むかしむかし、ごはんについて悩む78歳のツヨシちゃんと、ごはんの事なら何でも知っているという18歳のタムシ君がいました。
 ある日、砂肝をたしなんでたタムシ君は、背後に気配を感じたので、
(おじいちゃんが、床の木目と同化するギャグでもしてるんだろう。)
と思い、即座に全身の間接を外しながら、そこら中を毎秒12回転の速さでくるくる転げ回り、ダンゴ虫特有のポージングをし、
 「おじいちゃん!おこづかいを恵んでアモーーレッ!!」
と、号泣しながら言うと、電車の中だったので、人に見られて思わず携帯電話で話しているふりをして、うまいこと隠せて知的でした。
 なんやかんやで、駅弁はうまいっちゅう話です。

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